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こどもデータ連携システム

部局ごとのファイルを取り込み、同じこどもを突き合わせて、確認の対象となるこどもを一覧にするツールです。庁内のPCだけで動き、インターネットには接続しません。

無償で提供する理由

最低限必要な機能を、無償でお届けします

支援が必要なこどもに早く気づき、支援につなげる。こどもデータ連携は、とても意義の大きい取り組みです。一方で、始めるまでには多くの壁があります。

法令・プライバシーの検討

個人情報保護法への対応やプライバシーへの配慮など、事前に利用するデータ項目ごとに検討する必要があります。

連携するデータの選定

どのデータを、どの項目まで連携するかを決めるのは簡単ではありません。

各部局との調整

選んだデータを使うには、データを持つ各部局との調整が欠かせません。

システム化と予算の確保

システム化を検討する場合、一から開発すると費用が割高になりやすく、予算の確保も大きな課題です。

だからこそ、このサイトでは

データの突き合わせと、確認の対象の抽出という、最低限必要な機能を無償で提供します。
技術やシステムの費用の負担を少しでも軽くし、市町村のみなさまが、部局との調整や支援の進め方の検討に力を注げるよう、取り組みを後押ししたいと考えています。

できること

A1

名寄せ・データ統合

部局ごとのExcel・CSVファイルを取り込み、氏名・生年月日・性別・住所などで同じこどもを見つけて、1人1行のデータにまとめます。

  • 表記の違い(全角・半角、和暦・西暦など)をそろえて照合
  • 自動で決められない組み合わせは、画面で「同一人物/別人」を判断
  • 結果はExcelで出力(どの列がどのファイルから来たかも記録)
A2

要支援対象の把握

1人1行のデータに、自治体が決めた判定ロジックを当てはめ、人の目で確認する対象のこどもを、確認の優先度の順に一覧にします。

  • ガイドラインの基本連携データ項目をもとに、判定ロジックを設定
  • データがない項目は「評価できない」として、見落としに気づける
  • 確認のポイントを添えて、結果をExcelで出力

利用の流れ

  1. 1ファイルを取り込む部局ごとのExcel・CSVを選ぶ
  2. 2同じこどもを確認する自動で決まらない組み合わせを判断する
  3. 3判定ロジックで抽出する基準日を決めて、確認の対象を一覧にする
  4. 4人の目で確かめる出力した一覧をもとに、担当者が確認する

画面の例

名寄せ・データ統合の画面。2つのファイルの候補を、氏名・生年月日・性別・住所ごとに並べて比べ、「同一人物」か「別人」かを選ぶ
同じこどもかどうかを判断する画面
抽出結果の画面。優先して確認8人、確認4人、該当なし91人の件数と、確認の優先度・該当した項目・確認のポイントの一覧
確認の優先度の順に並んだ抽出結果

画面の例は、すべて架空のデータです。氏名はぼかしています。

安心して使えるように

PCの中だけで動く
インターネットに接続せず、データを外に送りません。
判定は確認の材料
こどもや家庭を断定する言葉を使わず、確認の行動を提案します。
架空のテスト用データ付き
実データを使う前に、操作を試せます。

まずは無償版で試してみませんか

現在、公開の準備をしています。公開しましたら、トップページの「お知らせ」でお知らせします。

無償版のダウンロード